健康情報
2019年02月28日
皆さんはどんなときに、施術を受けますか?
痛みが出たらすぐに、施術を受けに行きますか?
それとも痛みが我慢できなくなったら行きますか?
痛む前に行きますか?
日常生活が忙しいから、なかなか通えない人もいるでしょう。
施術を受けるペースは人それぞれだと思います。
でも、これは頭の片隅に残しておいてください。
「身体のメンテナンスが結局一番効率が良い」ということを。
施術を受けるペース
■痛みが出たらすぐに施術を受ける人は
→症状によりますが、短期間で、2・3回ぐらいの施術になることが多いです。
■痛みが我慢できなくなったら施術を受ける人は
→結構状態がヒドい可能性があり、週2・3回のペースを1か月続ける必要があるかもしれません。
身体の状態によって、施術ペースは変わってくるのです。
病気になったときでも、軽い風邪が、重い熱かで、診察に行く回数が変わりますよね。それと同じです。
でも、もし痛みが出る前にメンテナンスで施術を受けるのであれば、月1回のペースで受けていただければ、多くの場合十分だったりします。
メンテナンスをすることの重要性
ですから、なるべくなら、鍼灸で身体をメンテナンスするようにしましょう。
そうすれば
①常に身体が元気な状態である
②結局、費用も抑えられる
③時間もかからない
という3つのメリットがあります。
現代人は、身体を動かす機会が減っていることもあり、筋肉や関節が固く、すぐに悪くなりがちです。
仕事や家事で忙しいから、そのまま放っておくと悪化して、ヒドイ状態になります。
だからこそ、現代人こそ、メンテナンスを意識してください。
施術だけではありません。ストレッチや軽い運動などもこころがけましょう。
そうして初めて、健康が獲得されます。
忙しい現代人んだからこその、メンテナンス。
本当に、重要だと思います。
健康情報
2019年02月27日
身体の不調で、整体院や鍼灸院に来る方の80%は、血行不良による症状が多いです。
血行不良による症状は・・・
肩こり・首コリ・腰痛・頭痛・関節痛・自律神経失調症などなど。
残りの方は、筋肉のコリ・緊張が原因であったり、いわゆる「病気」の後遺症であったりします。
ですから、血行を良くすれば、大部分の症状は緩和される傾向にあるのが現代人。
「血行を良くする行動」を常に意識しておくことが大切です。
血行を良くするには
血行を良くする方法は、いくつか存在します。
①軽い運動
軽く運動することは、血行を良くします。
「血行を
適度なウォーキングやストレッチなどは、それに当てはまります。
「血行を
気を付けて欲しいのは、過度の運動。一時的には血行が良くなるのですが、筋肉痛になってしまい、筋肉のコリが血行を圧迫することもあります。最終的に逆効果になってしまうんですね。
「血行を
だから、「健康のために走ろう!」と走って、筋肉痛になるのは、あまり好ましくないことなんです。
②入浴
お風呂に入ることも、血行を良くすることに繋がります。
「血行を
お風呂のコツは、短時間の入浴ではなく、長時間入ることです。
「血行を
10分間アツいお風呂に入るより、30分ヌルめのお風呂に入った方が、全身の血行は良くなります。本でも読みながらゆったり入浴するようにしましょう。
「血行を
春夏秋冬とわず、お風呂は健康にいいです。加えてリラックスすることも可能です。
③鍼灸
外部からの刺激・施術は、血行を良くします。
「血行を
当院で施術を受けた後、身体がポカポカすることを感じたことがあると思います。それは血行が良くなっている証拠です。
「血行を
なるべくなら、整体・鍼灸を受けて、血行が流れやすくなった状態で、軽い運動や入浴をするようにしていただきたいです。
「血行を
「血行をなぜなら、身体がガチガチになっていると、軽い運動や入浴程度では、血流が回らない場合もあるからです。
そのため、身体のガチガチを鍼灸で解消しておき、軽い運動と入浴でそのメンテナンスをするというのが、もっとも効率的な方法でしょう。
三鷹・吉祥寺にお住いの方は、日々忙しく過ごさせれているので、身体がガチガチ場合が多いでしょう。
「血行を
しっかりと、そして早めに解消しておきましょう。
「血行を
血行が良くなると、人生変わるぐらい、元気になれますよ。
「血行を
健康情報
2019年02月27日
みなさん、肩こりに悩んでいませんか?
でも肩こりって、一番軽視していませんか?いつでもどうにかなるって、思っていませんか?
肩こり解消するために、たまにマッサージ受けに行ったけど、すぐにツラさが戻ってきた経験ありませんか?
当院では、肩こりは、一番大変だと思う症状の一つだと感じています。
肩こりは、一番先に解消していただきたい症状です。
肩こりは治りにくい
なぜ一番先に解消していただきたいかというと、「肩こりは治りにくい」からです。
治りにくい理由①
症状が軽いうちは治りやすいのは、他の症状と一緒ですが、多くの人は肩こりは放置してしまうので、かなり重くなってからでないと、施術を受けないから、肩こりが治るまで時間がかかります。
治りにくい理由②
生活習慣が、肩に負担をかけている可能性があります。
例えばデスクワークの仕事をしているのであれば、悪い姿勢になれてしまい、肩に負担が大きくかかります。
猫背がクセになっていれば、肩に負担がかかります。赤ちゃんがいる家庭であれば、抱っこで負担がかかります。
つまり、肩こりが軽減されても、またすぐに悪化する状態なのです。
現代が、「肩こりにならないわけがない」ぐらいに、肩こりになりやすい環境なのです。
肩こりは他の症状に通じる
肩こりをほっうっておくと、様々な症状につながるので、要注意です。
などなどです。これでも一部ですね。本当に多くの症状につながっているのです。
肩こりは放っておかないで、早く対処してください。それが当院の願いです。