このような腱鞘炎でお悩みではありませんか?
- 手首を動かすと痛む
- 手首の痛みでタオルを絞れない
- 茶碗が持てない
- キーボードの打ち込みで腕が痛む
腱鞘炎がなかなか改善しない、もしくは腱鞘炎がクセになってしまい苦しんではいませんか?
おそらく、女性、特に家事をしている主婦の方は経験したことがあるのではないでしょうか?
最近では女性に限らず老若男女に腱鞘炎が増えているのが現状です。
腱鞘炎が改善しない・クセになっているのは、適切な治療を受けていないことを意味します。
しかしご安心ください。信鍼灸院の鍼灸治療では、今の腱鞘炎の痛み改善だけでなく、腱鞘炎クセも改善することが出来ます。
腱鞘炎を主訴としていらした方の90%以上が、当院の鍼灸治療で「手首が楽になった!」「再発しなくなったので、毎日快適です」などの感想をおっしゃっています。
これから腱鞘炎の原因・クセづく理由・予防法・適切な治療法についてお話します。これを読めばあなたの腱鞘炎改善につながることをお約束します。
腱鞘炎の原因
指や手首には、「腱」という骨と筋肉をつないでいるものがあります。
この「腱」が浮き上がらないように抑えているのが「腱鞘」です。
この「腱」というのが「腱鞘」と擦れてしまい痛みになるが腱鞘炎です。
またこの擦れる原因となるのが、手~腕の筋肉の緊張・コリ。
当該箇所(テクヴィ)に痛みが発生はするが、実はその周辺部分に原因がある。
これが腱鞘炎なのです。
腱鞘炎がクセづく理由
一度腱鞘炎になるとクセづいてしまう理由は、手首へ負荷がかかる状態が普通になってしまっているからです。
腱鞘炎になって治療を受けても、回復しきっていない状態で手首に負荷がかかれば、すぐに再発します。
腱鞘炎の一般的な治療は炎症を抑える治療です。
湿布・鎮痛薬・電気治療などがそれにあたりますが、これらの治療法では手首への負荷までは解消できません。
だから治療を受けても腱鞘炎が再発する・クセになるという結果になるのです。
信鍼灸院では、腱鞘炎の炎症だけでなく手首への負荷も解消する治療を行います。だから痛み改善だけでなく、再発しない状態に戻ることが出来ます。
信鍼灸院の腱鞘炎施術
腱鞘炎は、鍼施術がもっとも適切です。
①痛みの処置
炎症を鎮め、痛みをとるためです。
②原因とっている、筋肉の緊張・コリを取る
痛みをとっても、この部分にも施術をしておかないと、また再発してしまう確率が高いです。しっかり施術しておきましょう。
腱鞘炎の予防法
最後に腱鞘炎の予防法についてお話します。
腱鞘炎の予防は2つのアプローチが有効です。「体の使い方を変えること」と「ケア」の2つです。
体の使い方を変えること
手指や手首を使いすぎないように体を意識して変えることが予防に直結します。
現代ではパソコンとスマホ。キーボードやマウスを使う際に負荷が減るようにクッションを使ったり器具を導入すると良いでしょう。
また長時間使わないこと、休憩を必ずいれることなどもとても重要です。
子育てや家事が多い方は、家事を連続して行うのではなく、家事ごとに休憩を入れましょう。子育てでは赤ちゃんの抱っこで手首に負担のない姿勢を探してみましょう。
ケア
また手首や手指をこまめにストレッチすることで、筋肉疲労解消・血流改善になり腱鞘炎を予防することが出来ます。
指を引っ張る、手の甲をほぐす、手首を伸ばすなどを行います。パソコン・家事仕事が多い人は、1時間に1回はやることをお勧めします。
腱鞘炎になってから治療を受けるより、こうした日常生活の中で予防することの方が、時間も費用も無駄になりません。
予防が最高の治療法であることをぜひ知っておいてください、
信鍼灸院 情報
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